2018年3月27日、旧「ORC200」の施設名称を「OSAKA BAY TOWER(大阪ベイタワー)」に変更する発表会がVIP、マスメディアを含む360名ほどを集めて開催されました。
ご来場いただきました吉村洋文市長、筋原章博区長より祝辞を賜り、各種テレビ局を含めた各種メディアにも注目されました。
“魅力と活力ある大阪をつくる”一環として、大阪の未来に貢献する新しいポジションへと再生いたします。
旧「ORC200」は、1993年の開業以来、地域住民の皆様を中心として、関西圏における多くの方々に愛されてきました。現在、大阪ベイエリア(住之江区、港区、此花区、大正区)は、統合型リゾート(IR)推進や大阪万博誘致など、観光産業や文化、スポーツの振興に向け、大阪キタ・ミナミエリアに次ぐ、新たなニシ=ベイエリアとして再開発が期待されています。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやインテックス大阪、海遊館などの豊富な観光資源を抱え、国内外を問わず多くの観光客が行きかうエリアに成長してまいりました。そしてこの度、さらなる認知拡大と来街者の増加を目指し、新生「OSAKA BAY TOWER」が誕生する運びとなりました。
「OSAKA BAY TOWER」の施設名称は、本施設が位置する大阪ベイエリアの「ベイ」と「OSAKA BAY TOWER」を象徴する約200mもの高さを誇る超高層「タワー」に由来しています。今後、再開発が期待される大阪ベイエリアの玄関口として 観光に軸足をおき、文化やビジネスのハブ機能を担う存在として相応しい名称を採用いたしました。
また、再生第一弾として、2018年3月29日(木)に株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントが運営する関西地区最大で全国6軒目となるフルサービス型ホテル「アートホテル大阪ベイタワー」のリブランドオープン、さらには第二弾として総延べ床面積3,000坪超の天然温泉を有する関西最大級の都心型温浴テーマパーク「ソラニワSPA弁天」を本年度に開業いたします。
「OSAKA BAY TOWER」は、都会の喧騒を離れ、国内外から訪れる観光客、ビジネス客が日本と大阪の文化的、歴史的な魅力によってリラックスできる、大阪ベイエリアの新たなハブ機能としてのランドマークを目指してまいります。