2月26日のオープンに先駆け、2月21日にプレス向け事業説明会、内覧会が行われました。
事業説明会では吉村洋文大阪市長が登壇され、祝辞の言葉を述べられました。
市長は、「弁天町がベイエリアの玄関口となり、大阪万博の開催地となったことで、今後発展が見込まれるエリア」「すごいですね、温泉施設というより、ここにしかない個性があるテーマパーク」「国内外問わずものすごく楽しんで頂けるのではないかと確信した」と期待の高まるコメントを寄せられました。
また、プロモーションの一環として、同日15:30より梅田ビッグマンにおいて、空庭ヒーローズによるフラッシュモブ・パフォーマンスが行われました。安土桃山時代から現代にタイムスリップしてきたヒーローたちをコンセプトに行き交う人々に驚きと感動を与えました。
内覧会に参加されたプレス関係者の方々は、館内着の浴衣を着て(男女ともに柄が選べます)、館内の施設を歩き、安土桃山時代にタイムスリップした世界観を楽しんでおられました。スマートフォンで写真を撮影し、#空庭温泉のハッシュタグをつけてアップすると、その場でプロマイドシールがもらえたり、館内でもらえるQRコードをかざすとその場で記念撮影が出来るスポットなど、観光客が楽しめるサービスも好評でした。
24日プレオープン日には水上ステージにてパフォーマンスショー
プレオープンとなる24日には、地元港区民の皆さまによるパフォーマンスや、夫婦太鼓 武志(BUSHI)や、こうじょう雅之 × 武志 LIVE ARTなどが行われ、一般関係者の方々を賑わせました。
空庭温泉大阪ベイタワーは、安土桃山時代をコンセプトとして約5,000坪超を誇る特大スケールの施設の中に、約1,000坪を誇る屋上の「天空庭園」、露天風呂や庭見風呂など、自慢の天然温泉はもちろんのこと、約100㎡の広さを誇る国内最大級のパウダールーム、TV付きリクライナー席が多数広がる関西最大級のリラクゼーションエリア、美容・健康が追求できるビューティー・トリートメントエリアなど美味しく、愉しく、美しいひとときをお過ごし頂くためのおもてなしで、皆さまをお待ちいたしております。